【やってよかった】大学時代にやるべきこと3選ランキング

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やってよかった
  • 大学生のうちに何をやっておけばいいんだろう?
  • 社会人に必要なことって何だろう?
  • 将来の役に立つことを大学生のうちからやりたい!

 

大学進学,そして学年が上がるにつれて,将来について不安が大きくなりますよね。

私は将来について何も考えていなかったので,社会人になってから大変でした。

 

社会人になってから「学生のうちにやっておけば良かったな」と思うことはたくさんあります。

後悔については前の記事に書いていますので,良ければご覧ください。

 

 

一方で,「やっておいて良かった」ということももちろんあります。

日本人は反省するのは得意ですが,良かったことを振り返るのは苦手なんですよね。

ということで,今回は私の経験から「大学生のうちにやってよかったこと」をランキング形式で3つ紹介します。

管理人
よしくん

私は大手メーカーに勤める平凡なゆとり世代のサラリーマンです。
このブログでは自分の経験を基に満足するキャリアを目標に発信します。

・転職1回目:サービス残業100時間を超えるブラック企業から残業ほぼゼロのホワイト企業に転職
・転職2回目:希望の職種と勤務地、年収150万UPの言うことなしの転職
・経歴:エンジニアリング5年、生産技術3年、企画(現在)

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大学生のうちにやってよかったこと

第3位 自動車免許取得

よっぽどの事情が無い限りは,時間のある学生時代のうちに取っておいた方がいいです。

理由

  • 就職後に困る場合がある
  • 行動範囲が広がる
  • 子供ができた時の移動手段が楽になる

就職後に困る可能性がある

免許を持っていない人が車通勤必須の区域に配属されて,大変な思いをして通勤していたのを私は見ています。

東京近郊に勤務になる場合は必要ないかもしれませんが,大手企業の総合職になると勤務先が決まっていないことがほとんどですよね。

その場合,自動車免許が無いと,就活で不利になります。(面接で聞かれます)

入社までに免許を取るように言われる会社もあるようですけどね。

行動範囲が広がる

私は,初めは車の運転が怖かったし,免許取ってからほとんど運転しませんでした。

でも,車通勤になって運転に慣れてくると,やっぱり楽しいんですよね。

単純にドライブに行くこともできますし,電車で行くことが面倒なところにも行けるようになりました。(旅行,スキー,大きな買い物など)

あと,私の場合は車がカラオケBOXになっています。

子供ができた時の移動手段が楽になる

私の知り合いでも,「子供ができたから車を買う」という人がいました。

電車だと,子供が泣いてしまった時や満員電車の中にベビーカーで乗り込むと,周りから白い目で見られたりして大変ですよね。

そうなると車があると便利です。

あとは,旅行の交通費が安くなる場合があります。

家族が増えると,新幹線は全員分の交通費がかかりますが,車だと車1台分で済みますからね。

 

私は自動車学校に通って免許を取りましたが,行くのが面倒で有効期間ギリギリで取りました。

短期合宿で取れるので,まとまった時間を確保できる人はそうした方が良いと思います。

仲間と旅行先でレンタカーを借りるなんてこともあるかと思いますので,時間のあるうちに自動車免許は取っておきましょう。

第2位 読書

私の場合は電車通学の時間が長かったので,暇つぶしで本を読みまくっていた時期がありました。

自分で時間を作って読書するのってなかなかハードルが高いかと思いますが,大学生のうちに本を読む習慣をつけておくと良いです。

理由

  • 社会人になっても勉強に取り組みやすくなる
  • 話題が増える
  • 悩みが解決される

社会人になっても勉強に取り組みやすくなる

活字を読む習慣をつけておくと,社会人になってからも勉強に取り組みやすいです。

「社会人になってからも勉強するの?」と思う方もいると思いますが,社会人になってからの方が勉強します。

学校で習うような教養とは別ですが,専門的なスキルであったり,ビジネススキルであったり,常に勉強しています。

勉強の仕方は人それぞれですが,ベースは本になると思います。

ここで文章にアレルギーがあると,他の人よりも一歩出遅れてしまいます。

話題が増える

私が大学生の時は小説しか読んでいませんでした。

でも,意外と周りに似たような小説を読んでる人が多かったんですよね。

「あの新刊読んだ?」とか,意外とよくある会話でした。

東野圭吾さんの小説は,理系学生におすすめです。

この方は理系出身の作家で,科学を扱ったミステリーの話が多くあります。

クローンやビッグデータ,原発などの倫理を問う題材もあり,理系学生の私としては考えさせられるものもありました。

悩みが解決される

「インプット大全」という本で,著者は「悩みの95%は読書で解決される」と書かれています。

つまり,読書すれば悩みなんてほぼ無くなります。

「言いすぎでは?」と思うかもしれませんが,少なくとも今抱えている悩みは「何かしらの本」が解決してくれる可能性が高いです。

全てが完全に解決することは無いにしろ,悩みが軽減されることは多いです。

 

特に理系大学生は文章を嫌う人が多く,「オレ,理系だから本とか無理」と言っていないでしょうか。

私も理系ですし,高校までは読書なんて大の苦手でしたが,読んでいたらなんてことなかったです。

ビジネス本でなくても,先ずは気になる小説,映画化された小説等から読書を始めてみるのはいかがでしょうか。

ポイントは,つまらないと思ったら無理して読まずに,別の本を読んだ方がいいです。

第1位 部活動・サークル活動

私は部活動に所属していて良かったと思っています。

理由

  • 熱中できる
  • 運動習慣がつく
  • コミュニティーが広がる

熱中できる

私は無趣味なのですが,大学に入ってからも高校までも唯一力を入れていたのが,部活動なんですよね。

今までできなかったことができるようになるという喜びや達成感はたまりません。

また,それを分かち合える仲間がそばにいることで嬉しさはより一層大きくなります。

運動習慣がつく

社会人になると大半の人がデスクワークになるかと思います。

そうなると,運動量が極端に減り,太ります。

社会人になって太った人を何人も見てきています。

なので,運動習慣があると太るリスクは減りますね。

運動部に限った話になってしまうかもしれませんが,しばらく運動しないと気持ち悪くなるんですよね。

運動するハードルが低くなっているというのは,良かったと思います。

ちなみに,私は定期的にランニングをして,フルマラソンを走るまでになりました。

コミュニティーが広がる

私は高校までの部活とはガラリと変えて,大学では全く新しいことを始めました。

そうすると関わる人もガラリと変わるし,普段気にしていなかったスポーツニュースも気になります。

世界が変わります。

大げさな言い方かもしれませんが,特に新しいことを始めると,自分の可能性を広げられますし,人脈も広がります。

部活動やサークル活動に限った話ではありませんが,何か熱中できることを見つけられるといいですね。

人生楽しんだもの勝ちだと,私は常に思っていますので,いろんなことにチャレンジしてみると良いと思います。

まとめ

楽しむ

大学生のうちにやってよかったこと

第3位 自動車免許取得

第2位 読書

第1位 部活動・サークル活動

部活に夢中になっていた私なので,勉強や恋愛のことには一切触れておりませんが,自分にとってこの経験は大きな財産です。

人によって価値観は違うと思います。

とにかく,自分が楽しめるものを見つけられれば,それでいいと思います。

将来のことが不安なのも分かりますが,先ずは今を楽しむことが大事だと思います。

その経験は自分の人生において,確実に財産になるはずです。

大学生活を楽しみましょう。

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