【システム手帳】サイズの比較とA5をおすすめする3つの理由

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手帳

「手帳使ってみたいけど,どの手帳のサイズが使いやすいんだろう」

「A5サイズかバイブルサイズのどっちかで迷う」

特に初めて手帳を買う時は迷いますよね。

私も能率手帳を使ってみたり,セリアの368ページフリーノートを使ってみたり,色々試してみましたが,ここ数年は同じA5サイズのシステム手帳を使っています。

使い方や目的によって,どのサイズがいいかは分かれると思います。

今回は私が個人的に使いやすいと思っているA5サイズについて語ろうと思います。

こんな人におすすめ

・どのサイズの手帳を買うか迷っている

・A5サイズのメリット,デメリットを知りたい

・A5サイズの手帳の使い方の例を知りたい

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この記事を書いた人
よしくん

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手帳サイズの比較

先ず,手帳にはどんなサイズがあるのかを簡単にまとめると下表のような感じです。

A5サイズバイブルサイズポケットサイズ
リフィルサイズW148×H210mmW95×H170 mmW80×H126mm
メリット・書ける容量が多い
・A4用紙が挟める
・適度な容量
・手軽に持ち運べる
・リフィルが豊富
・ポケットに入る
・軽い
デメリット・かさばる
・重い
・書きづらい・書きづらい
・書ける容量が少ない
どんな人に向いてるか・デスクワーク中心
・ノート代わりに使う
・出張が多い
・毎日書くことがある
・アポ取りが多い
・アイデアをメモする

 

他にも細かい種類はありますが,主なサイズはこの3つかと思います。

A5はA4を半分にしたサイズで書ける容量が多く,また,ポケットサイズは文字通りポケットに入るサイズで,主にメモを取るためのサイズです。

そして,その両サイズを良いとこ取りしたのがバイブルサイズです。

おそらく最も多く使われているのが手頃なバイブルサイズで,リフィルの種類等も豊富にあります。

ただ,冒頭でお話しした通り,今回私がおすすめするのはA5サイズです。

ちなみに私が手帳を使用している目的はこんな感じです。

<手帳を使用する目的>

  • スケジュール管理
  • To Doまとめ
  • 打合せメモ
  • 研修やセミナーのノート

これに近い使い方をする人にはA5サイズが良いかもしれません。

A5サイズのシステム手帳を使う3つの理由

書ける容量が多い

言うまでもないことですが,サイズが大きいから当然書ける容量も多くなります。

面積でいうと,バイブルサイズの約2倍,ポケットサイズの約3倍です。

容量を推す理由は,私が「ノート代わり」にも使用しているからです。

元々,私は「研修用」「外部講習用」「Aプロジェクト用」「Bプロジェクト用」・・・と,ノートを分けていたんですが,面倒くさかったんですよね。

なので,「手帳を持って行けばとりあえず大丈夫」という状態にしたいと思ったんです。

システム手帳なら,書いたリフィルを後で別のバインダーに入れれば整理も可能です。

 

ちなみに,写真でサイズ比較をするとこんな感じです。

手帳のサイズ

書きやすさという観点でも,A5サイズは紙に手が乗っかるので,他のサイズよりも書きやすいと思います。

A4用紙が挟める

会社のプリンターって,A4より小さいサイズは印刷できないというところが多いですよね。

A5サイズのシステム手帳はA4を折って挟むことが可能です。

個人的にはこの要素をかなり気に入っています。

 

前職で複数のプロジェクト管理をしなければいけなかったので,プロジェクト毎にガントチャートみたいなスケジュールを作ってまとめてました。

そのスケジュールを「普段持ち歩く手帳」に挟んでおきたいと思ったんですよね。

リフィルにもガントチャートってあるんですけど,会社で決まったようなフォーマットで管理をしていたので,わざわざ手帳用にまた書くのは効率が悪いです。

なので,エクセルで作ったガントチャートをA4で印刷して折れば,あとはパンチで穴を開けて挟めばOKです。

非常に楽ですし,便利ですよ。

今は現職に合わせて,Gコード集とかエクセルのショートカット集とかを挟んでいます。

手帳の使い方

ちなみにシステム手帳に挟める6穴パンチがありますので,参考まで。

A4でコピーやスキャンができる

A5を2枚並べれば,A4でコピーやスキャンができます。

ノートとか議事録を取っていたら,それを2枚並べて印刷機にセットして,コピーやスキャンができるので,あとは配布するだけになります。

ただし,注意点があります。

リフィルのノートは右側だけ使うんです。

リフィルの両面に書いてしまうと,印刷機に並べられないですからね。

なぜ右側かというと,右利きの場合,左側に書こうとするとリングが邪魔なんです。

A5サイズ手帳のメリット

書きやすい方でいいと思うんですけど,片側だけ使うことをおすすめします。

まとめ

手帳

さて,今回はA5サイズのシステム手帳をおすすめしましたが,あくまで個人的な主観です。

私の紹介した理由をメリットとして感じていただけたなら,一度,A5サイズの手帳を試してみるのも1つの選択肢かと思います。

圧倒的なデメリットは大きさと重さなので,「かさばるからこんなの持ち歩けない!」という人は,小さいサイズの方が良いです。

使ってみないと分からないので,色々試してみることをおすすめします。

今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

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