【クリップブック】システム手帳として愛用する3つの理由

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愛用

「手帳ってどれがいいの?」

手帳は種類がたくさんあるので迷いますよね。

私も色々試した結果,現在のA5サイズのクリップブックに落ち着きました。

なんだかんだで5年ほど使っていますが,気に入っています。

なので,今回は私がクリップブックを愛用する理由を3つ紹介します。

手帳選びで悩む人に少しでも参考になればと思います。

こんな人におすすめ

・どの手帳がおすすめか知りたい

・クリップブックの特徴が知りたい

ちなみに,なぜA5サイズがいいのかは別のページに書いていますので,良ければ参考にしてください。

管理人
よしくん

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クリップブックとは

「クリップブックって何?」という人が多いと思いますので,先ずは概要です。

  • 商品名:「clipbook」
  • メーカー:Filofax社
  • カバー材質:合皮
  • 寸法:W185×H212×D28mm
  • リング径:25mm
  • 重量:322g
  • セットリフィル:罫線ノートx15,方眼ノートx15,無地ノートx15,折り畳み日付なし年間予定表(両面)x1,折り畳み式日付なし月間予定表(両面)x6,日付なし週間ダイアリー(2ページ1週間)x13,タスク/to doリストx5
  • サイズ種類:A4,A5,バイブル
  • 特徴
クリップブックの特徴

 

Filofax社は1921年にイギリスで創設された,システム手帳の老舗メーカーです。

Filofax社で「システム手帳」というカテゴリーの商品もある中で,クリップブックは「クリップブック」というカテゴリーで販売されています。

一般的なカテゴリーとしては「バインダー」にあたると思います。

使い方は限定されておらず,公式HPでも「The possibilities are endless」と謳われているように,要は「ご自由に使ってください」とのこと。

なので,皆さんの使用用途を調べてみると,日記やら家計簿やら色んな使い方があるみたいです。

そして,クリップブックの面白い特徴は,上の画像にありますが180°折り曲げられることです。

正直なところ,私は使ったことはありませんが,ノートとしては書きやすくなるのかなと思います。

 

冒頭にも述べていますが,私はシステム手帳として使用しています。

これから,システム手帳として愛用する理由を語りますが,参考までに,私がクリップブックを使用している目的を先に述べておきます。

これに近い使い方をする人には,おすすめできるかと思います。

<使用する目的>

  • スケジュール管理
  • To Doまとめ
  • 打合せメモ
  • 研修やセミナーのノート

クリップブックをシステム手帳として愛用する3つの理由

シンプルで洗練されている

色んな手帳カバーを調べていると分かると思うんですけど,ものによっては色んな機能が付いていますよね。

特に多いのは,ペン差しや内ポケットです。

この機能はカバーに付けなくても,リフィルで代用できるので,私は要らないと思いました。

このクリップブックはシンプルで,そういう機能は何も付いていないんです。

何がいいかというと,ペン差しが無い分,リフィルとカバーとの余白が少なくなって,マンスリーが開きやすくなります

クリップブックのメリット
※年季の入った手帳のため,汚くてすみません・・・

他の手帳の場合,リフィルのタブがカバーから出ないので,1回開かないとタブを指で持てないんです。

クリップブックでは,その動作を省いて,1発で目的のページを開けるので良いです。

デメリットとしては,写真を見てもらうと分かるように,タブがカバーの外に出てしまうので汚れやすくなります。

キレイに手帳を使いたいという人には,合わないかもしれません。

私の場合,リフィルは1年使ったら捨ててしまいますので,全く問題ありません。

カバーが合皮で薄い

システム手帳のカバーは,本革でカッコいいものが多いですよね。

私もすごく悩んだんですけど,本革の手帳カバーは厚くて重いものが多いと思いました。

それに対して,クリップブックは合皮なので,薄くて,軽くて,丈夫なんです。

冒頭の「クリップブックとは」で書きましたが,180°折りたたむことができるくらい柔軟で薄いです。

カバーなので,表紙と裏表紙の部分にはある程度の剛性を持たせるために少し厚みがありますが,それでも薄いです。

A5サイズの手帳は大きくて,重くてかさばるというデメリットがありますので,少しでも軽いほうがいいですよね。

「じゃあプラスチック製のバインダーでもいいのでは?」

プラスチック製のバインダーは,軽いんですけど,形状が柔軟ではないので,リフィルの枚数が少ない時でもかさばります。

なので,クリップブックは丁度いいと思いました。

ちなみに,「マークス」のシステム手帳はカバーがウレタンなので,もっと軽いです。

ただ,1つ目の理由と次の3つ目の理由を考えると,クリップブックが良いかなと思います。

大容量で一括管理できる

クリップブックはリング径が25mmです。

リング径が大きいと,挟めるリフィルの枚数が増えます。

リフィルの厚みにもよりますが,一般的には大体200枚程度挟めるようです。

A5サイズのシステム手帳として,リング径サイズで多いのは15~30mmなので,大きい部類です。

冒頭でも書きましたが,私の使用用途として,「ノート代わり」があるので,容量が欲しいと思いました。

研修とかプロジェクト毎とかでノートを分けるよりも,「手帳さえ持って行けば大丈夫」という状態にしたかったんですよね。

デメリットは言うまでもありませんが,リング径が大きいと,サイズが大きくなります。

スケジュール管理だけできれば十分という方は,もっと小さいものの方がいいかもしれませんね。

まとめ

クリップブック

いかがだったでしょうか。

あくまでも私の主観なので,物申したい方もいるかもしれませんが,私はクリップブックを気に入っています。

手帳は使用用途によって,向き不向きがありますので,1つの例として参考にして頂ければ幸いです。

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